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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-06-17 第142回国会 参議院 予算委員会 第21号

総理は、昨年秋の臨時国会における財政構造改革法審議の際、集中三カ年においては景気対策としての補正予算を編成しないことが財政構造改革法にかなう原理であると答弁をしております。陣頭指揮で法案化され、我々の反対を押し切って成立させた財政構造改革法でさえ、たった六カ月で修正、その上補正予算を編成せざるを得なくなったことは、総理経済を初めとする国政運営が完全に破綻したことを示すものであります。  

星野朋市

1998-06-15 第142回国会 衆議院 予算委員会 第36号

総理は、昨年秋の臨時国会における財政構造改革法審議の際、集中三カ年においては景気対策としての補正予算を編成しないことが財政構造改革法にかなう原理であると答弁をしております。陣頭指揮で法案化され、我々の反対を押し切って成立させた財政構造改革法さえ、たった六カ月で修正、その上補正予算を編成せざるを得なくなったことは、総理経済を初めとする国政運営が完全に破綻したことを示すものであります。  

中井洽

1998-05-13 第142回国会 参議院 本会議 第26号

国会における財政構造改革法審議の際、予定されない経済政策について、直ちにそのことが補正要因になるとは考えるべきでないと繰り返し答弁し、特に集中三カ年においては、景気対策としての補正予算を編成しないことが財政構造改革法にかなう原理であると答弁をしているのであります。財革法改正案審議以前に、平成十年度補正予算案関連法案を提出することは、政府の言う財政構造改革法に反しないのでありましょうか。  

星野朋市

1998-05-12 第142回国会 衆議院 本会議 第37号

総理、昨年末の財政構造改革法審議のときには、既に金融不安を初めとして我が国の経済に暗い影が差しつつありました。その時点で、財革法の制定を見送るという判断は当然あり得たわけであります。それを我々野党反対を押し切って強引に成立をさせたほどでありますから、総理にとって、この法律は橋本内閣経済政策の根源、まさに魂とも言えるものであったのでありましょう。  

前田正

1998-05-12 第142回国会 衆議院 本会議 第37号

国会における財政構造改革法審議の際、予定されていない経済政策について、直ちにそのことが補正要因になるとは考えるべきでないと繰り返し答弁をし、特に集中三カ年においては景気対策としての補正予算を編成しないことが財政構造改革法にかなう原理であると答弁をしているのであります。財革法改正案審議以前に平成十年度補正予算案関連法案を提出することは、政府の言う財政構造改革法原理に反しないのでしょうか。

谷口隆義

1998-05-12 第142回国会 衆議院 本会議 第37号

国会における財政構造改革法審議の際、予定されない経済政策について、直ちにそのことが補正要因になるとは考えるべきではないと繰り返し答弁をし、特に集中三カ年においては、景気対策としての補正予算を編成しないことが財政構造改革法にかなう原理であると答弁をされたのであります。また、補正予算案を提出するには、財政構造改革法に規定された財政健全化目標の見直しが不可欠であることは当然であります。  

西川太一郎

1998-04-14 第142回国会 衆議院 本会議 第29号

住専国会は言うに及ばず、政策不況の直接的な引き金となった九兆円国民負担増平成九年度予算審議の際も、また昨年の秋の財政構造改革法審議の際も、幾度となく政府経済運営の誤りを具体的に強く指摘してきました。その都度、政府は詭弁と強弁を繰り返し、我々野党反対を強引に押し切って誤った施策を強行してきたのであります。  橋本内閣の重大な経済失政を数え上げれば切りがありません。

石井啓一

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